凪のあすから 10話 ネタバレあり感想
(以下ネタバレ)
ウミウシ赤くないのに、まなかにだけは赤く見えていた。
序盤でうろこ様が言っていた、発情期のせいかな。
※20140209追記:視聴者にとっても赤く描写されてたという情報も見かけたが裏はとれてない。俺の勘違いの可能性もあるとしておく。
まなかは光と紡のどちらを選ぶか、という話が再度クローズアップされてきた。
まなかの紡に対する尊敬の想いってのも、きよむーとの会話で語られてるし、
光との関係を好ましく思い出してもいるようだし、
あとひと押しイベントか思い出しがあれば、どっち選んでもいい流れ。
1話は光視点が強くて、割と光に感情移入して観てたんだけど、
2話以降は全員の視点、群像劇っぽい表現もあり、光視点に固執することなく観てる。
なので、光を選ぶのもよし、紡を選ぶのもよし、と思ってる。
海洋もの、寒冷化による人類絶滅の危機って、ガルガンティアと
近い時期に偶然重なっていて、ちょっと面白い。