翠星のガルガンティア 8話 ネタバレあり感想

(以下ネタバレ)

 

今回はレドについては特に変化なし。ただしエイミーについての心情が明らかになった。

エイミーはレドに対して言う言葉を持たず、ベベルも頑ななレドに対して、なぜ「違う」のかうまく説明ができない、視聴者にとってもどかしい状態のまま待て次回。

 

以下、備忘と整理を兼ねて列挙。
順不同。
取り上げる話題の粒度はまちまち。

 

 

フェアロック船団長から渡されたのは、船団のマスターキーらしきもの。模様で生命の樹をちょっと連想。

 

6000光年は遠いよな。救難信号装置も、超光速航法つまり超光速通信はできてないという想定でいいのかな?

クジライカの巣にはどんなロストテクノロジーがあるかわからんので、そこにヒディアーズ本拠地への超光速航法ゲートがあったり、超光速通信装置があったりとか、それにより人類銀河同盟と通信できるサプライズ、の可能性もちょっと残ってる。

 

葬式は砂で埋める。砂もたぶん貴重品だよな。だからこそだと思う。ユンボロで海底から土砂を取ってくるくらいはできるのかもしれないが。

 

エイミーの、レドへの強い共感。2話から一貫して語られてるこれ、結構重要なテーマだと思うんだよね。

 

アイキャッチ、今回はリジットの持ち物だった。

今回はリジットの成長と、取り巻く皆を描く度合いも結構高かった。

 

ベベルに、自分の弟について語るレド。追憶のシーンから割と間があった。それだけエイミー、ベベルと仲が良くなったということでもある。なのに別れて出てゆくのは、やはりレドにとっては敵の殲滅という発想が第一にあるからなんだけど…。まぁそう簡単に変わるもんでもないよね発想は。

クジライカの巣での新情報の入手、謎の開示がどうなるか。それとも何もないのか。何もなくても話のやりようはあるんで、どちらもありうる。